限定バージョンもあり。シンプルで美しい椅子

pint-E

enstolオリジナルのダイニングチェア。キュッと締まった足首がとても美しく、横から見たときのぴんと背筋を伸ばしたようなしなやかなラインから、pintと名付けました。

オリジナル家具製作事例

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直線の少ない有機的なラインのフレームに、無垢材に曲げ加工を施し少し角張ったデザインの背板をあわせることで、優しくなりすぎない表情に。

写真右が先行モデルの「pint-F」、写真右が「pint-E」。
とても似ていますが、よくよく見ると実はいろいろと違う部分があります。
「pint-E」の背板は「pint-F」より少し角ばったデザインなってるため、凛々しい印象に。
「pint-F」の背板がオーク材の積層合板なのに対し、「pint-E」の背板は無垢材の一枚板に曲げ加工を施しています。
脚は「pint-F」が内側部分の角を残しているのに対し、「pint-E」は内側部分まで面取りをしてより有機的なフォルムになっています。

「pint-E」のもうひとつの特徴は、背板の無垢材の樹種がその時々で変わる限定バージョンがあること。
スタンダードバージョンはオークフレームに背板がオーク・ウォールナット・チェリーの3種類ですが、
限定バージョンの背板には、デザイナーが見つけてきた他樹種の無垢材の中から、
ケヤキやチークなど「pint-E」に合いそうなものをその時々でセレクトします。

ご希望の樹種での製作も承りますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。