不要となったデスクの天板と脚を活かしてショーケースを製作しました。
長年使うことなくお部屋の片隅に置かれていたデスクをお引越しに伴いリメイクしたいとご相談をいただきました。
リメイクする前のデスクはこちら。
まずは、ご要望をお伺いしてデザイン案を作成。
見えそうで見えないくらいでお好きなミニカーを飾りたいというご要望を伺い、格子扉をご提案しました。
そして完成したのがこちら。
経年変化で色づいていたメープル材はきれいな木目を取り戻し、ツヤツヤに。
脚はenstolの特徴でもあるチェリーの「くつ下」を取り付け。
程よく中が見えるすっきりしたショーケースが完成しました。
どんな無理難題でも、何とかカタチにしてしまうenstolの職人たち、流石です!!
お客様にも喜んでいただき、うれしい限りです。ありがとうございました。